濃厚で甘みと酸味がしっかりある
昔食べたトマトの味
志宝とまとの特徴
トマト本来のおいしさを最大限引き出し、
栄養たっぷりの本当においしいトマトを食べて
幸せになって ほしいという思いと、
「宝達志水」の『至宝』をかけて
「志宝とまと」と名付けました。
おいしさの秘密
志宝とまとの3つの特徴
赤く熟した果実を収穫するから味が濃厚
青い状態で収穫せず、赤くなるまで熟した後に収穫するため、水っぽさがなく、濃厚で口の中で爽やかが残る「濃い味」のトマトになっています。
予防農薬はせず健康で安心・安全
通常は病害虫対策で事前に農薬を散布しますが、本農園では特殊は農法によりトマトの力を引き出して健全に育てることで病気になりにくくしています。
栄養価が通常より高い
酵素を用いて栽培することによりリコピン、亜鉛、マンガンなどの栄養素が通常のトマトよりも高く、適量を摂取することで健康に寄与する効果があります。
微生物と共存
プロバイオシス農法
志宝とまとが育つ環境
プロバイオシス農法とは、生物を阻害するのではなく細菌や微生物と共生しながら、植物 本来の力を引き出し、病害虫に強い植物を育てることです。
土中の微生物や細菌には酵素をつくる機能があり、この微生物から作り出される酵素には、水や肥料を 吸いやすい環境をつくって根を働きやすくする作用があり、植物の育成を支えます。
そして健康な植物は害虫を寄せ付けにくくし、農薬に頼らないたくさんの実をつける立派な植物に成長 していくのです。
土壌の中の微生物を大事に
私たちの腸内にも微生物が存在しています。その微生物が食べたものを分解し、栄養として体内に取り込んでいます。植物も同じ 仕組みです。植物は、”お腹の中”である土壌に根を張ります。
お腹の調子が悪いと、体調がすぐれないのと同じように、トマトも土の中の環境が悪いと、おいしいものがつくれないのです。
農場長からのメッセージ
『甘いとまとではなく、カラダが本当に欲しがる健康で元気なトマトらしいトマトをつくりたい』
昔から子どもは、本物の味がわかると言われます。その理由は、子ども自身が自分を成長させるため、何がカラダに必要で何を欲しているのかを本能的に知っているからなんだと思います。
昨今、トマト嫌いの子どもや大人が増えているように思います。
私たちが若いときは、ただ甘いだけではなく、酸味も旨味もぎゅっと詰まった「トマト」を夏場、おやつ代わりに食べたものです。
トマト好きな方には、「昔ながらのトマトらしいトマトでおいしい!」
トマトが苦手な方には、「このトマトなら好き!」
といってもらえるためには、トマト自身を健康につくらなくてはなりません。
栄養も旨味を最大限引き出すには「光合成」が欠かせません。
トレジャーふぁーむでつくるトマトは、「植物生理学とプロバイオシスに基づく」農法で、水と太陽、土壌微生物のチカラで健康的なトマトです。
宝達志水町でつくったトマトが、皆様の健康と食卓の笑顔をつくれる至宝と呼ばれるよう、「志宝とまと」と名付けました。
トマト本来の味を最大限引き出し、筋肉質で健康なトマトを、スタッフ一同、愛情をもって育てています。ぜひ「志宝とまと」を堪能してください。